1971-07-22 第66回国会 参議院 予算委員会 第1号
おそらく当委員会の各委員も、たいへん熱意のある政府鞭撻の声と、かように承ったと思います。私は何よりも、そのお話の中にありました、人間としてやるべき事柄、それに対して勇気を持てと、このことばにたいへん感激を覚えたのであります。私はただお礼を申し上げるだけでございます。ありがとうございました。
おそらく当委員会の各委員も、たいへん熱意のある政府鞭撻の声と、かように承ったと思います。私は何よりも、そのお話の中にありました、人間としてやるべき事柄、それに対して勇気を持てと、このことばにたいへん感激を覚えたのであります。私はただお礼を申し上げるだけでございます。ありがとうございました。
いままだ法律をつくって、公害取り締まりに乗り出したばかりだ、こういう状態でございますから、さっきも島本君にも申しましたように、実施にあたっての監視なり、あるいは政府鞭撻、これはどんどんやってください、かように申しました。ただいま岡本君からも、その測定方法なり、機械、そういうものについてもやはりまちまちでは困る。そういうものの使い方等についてもよく指導することが必要だ。
私はさように考えておりますので、政府の本来の主張と最近やることは違うじゃないかという御批判があるのでありますが、御批判は御批判として、政府鞭撻のことばとして私は伺いたいのであります。 さらにその責任追及のお話が出ておりましたが、これは私がただいま申しましたように、たいへん根本的な問題だから、そう簡単な結論は出ないのだ、御了承を得たいとお願いしておるのであります。
まことに政府鞭撻の与党委員としてはたいへんなお骨折りだと思うのであります。われわれとしても多少同感を催すところがございます。いつごろ一体提案ができますか。
ですから、この問題に対して政府はもっと本腰を入れて、これだけの能力を持っている日本の国の技術を世界に問うという一つの大きい意味もあるのでありますから、相当な金と労力を投入してしかるべき仕事だと思いますので、起案者としての電監局長に大いにこれは期待するとともに、今後も委員会等を通して、場合によっては委員会でわれわれ相談して、委員会の意思として政府鞭撻の要もあると考えておるわけでありますから、十分にその
そういう意味から今回の審議会は前の協議会と違いまして、政府鞭撻の役割も中に含まれるものじゃないかと考えておりますので、そういう意味から私は相当強力な審議機関とみなして差しつかえなかろうと考えております。
○高田なほ子君 恒久的な政府鞭撻の機関になし得る、こういうようなお話でありますが、先ほどの御答弁の中にありましたが、今回政府案として考えておるA案、B案、これは予算の範囲内で立案しなければならなかったのでというような注釈がつけられてあったのでありますが、強力な政府の一つの機関とするならば単にこの予算の範囲内における立法措置を考究するための諮問機関であってはならないと私は思いますが、今回の政府案とこの
○受田委員 ただいま椎熊委員から峻烈なる御意見の発表並びに政府鞭撻の言があつたわけでありまするが、私は椎熊委員の述べられた政府に何かうしろ暗い面の存することに対しては、まことに遺憾にたえません、またこの法案が出されて二箇月以上たつてもなお解決を見ず、しかも審議を打切ること一箇月有半にわたつておるというような未曽有の大失態を演じたということに対しても、政府がこの案を非常に不用意な間に出し、与党との提携
従いまして国会としては、国会の意思として、とにかくこの裁定書に基いたところの給與を、基くという意味の解釈は、これは各党派でできるでしようけれども、一応裁定書に基く給與の支拂いを敏速にいたすべきである、こういう意思表示をいたすということは、却つて小串さんたち御與党のお立場から考えましても、政府鞭撻の意味において非常に大きな効果を挙げ得るものである、こういうふうに思うのであります。
そうして最後には參議院、衆議院の文教委員會の名において、政府鞭撻の決議案を作つて、そして直接總理大臣始めその他關係大臣に面接して、その所信を愬えようというようなところまで行きまして、そして羽仁君と私が參議院の方からではその起草委員となつて、そして新聞に發表したごとき決議案を持つて、實は首相官邸に行き、首相竝びに西尾國務大臣、それから笹森國務大臣……、率直に申上げまして、片山氏竝びに西尾氏はこれに對する
これを一つ政府鞭撻に使うようにしたら現政府も行政整理をやるのに非常にやりいいだろうと思うし、これは重大な問題で、赤字の拂拭の上においても行政整理は必要なんですから、やりたくて困つておつても現政府はやれないという形にあるだろうから、大いにこちらから尻を押してやるという形にまで持つていつた方がもつと一層有效じやないかとこう思うのでありますが、どうですか。一つおはかりになつて……。
自由討議で採択されたものは、これを院議として政府鞭撻の資にされたいのであります。